代表ご挨拶

剣住会では、技術と認知と判断力を以て、自分のまわりに起こる問題を自己解決出来るようになることを稽古の目的としています。

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剣住会とは

柔術や剣術・居合・小太刀・杖等各種武器術や一般的な体の使い方を見直す体術、介護やスポーツに柔術や武器術を応用する稽古等を行っています。力づくでは無い体捌きや身のこなしを目指しています。

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稽古内容

誰にでも分かる論理的な解説を交え初心者の上達にも配慮した「柔術」、実戦的な型稽古中心の「剣術」、刀のあ使い方から古流の方を中心とした稽古の「居合」があります。

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 剣住会は東京都国分寺市を拠点に、東京都北区王子、東京都葛飾区金町、東京都墨田区曳舟、東京都東久留米市、埼玉県大宮市、埼玉県川口市、等で活動している武道団体です。

柔術や剣術・居合・小太刀・杖等各種武器術や一般的な体の使い方を見直す体術、介護やスポーツに柔術や武器術を応用する稽古等を行っています。合理的で無駄の無い動きをする事で、力づくでは無い体捌きや身のこなしを目指しています。女性や年配の方も大歓迎です。健康管理を目的とした習い事としても最適です。

剣住会からのお知らせ

目線

物事のジャンルや外形は同じでも、
その物事・出来事から何を見出すかは、
立場や個人により人それぞれ違う。
形の美しさに目を奪われるのか、
動きの機能性に興味を持つのか、
また、それらに取り組む人々の精神性に惹かれるのか…、
など例えば武道に着眼するのであっても、
目線はさまざまである。

とはいえ技術と言う面に着眼し稽古するとしても、
技術と言う物は人から伝承される場合が多い、
現代は書籍や動画、インターネットなどでも情報を集める事が出来るが、
基本的に人間その物との対峙が必要である。
技術を技術のみで現実と分離する事は難しい。
もちろん難しいのであって、
出来ないとは言い切れないが極めて困難である。
人間関係のしがらみというのは当然ある。

まあそれを我慢をしろと言っている訳ではなく、
武道だけでなく人の営みには人間関係やコミュニティの中でのローカルな決まり事や、
人によっては面倒と思われるやり取りなどは、
有る物として考えておくべきであり、
その上で実際の対処や自己の在り方を考えていくと良い。
ありのままでどこに行ってもやっていけるタイプの人もたまにいるが、
少数派であろうと思う。

様々な目線の中であっても、
人間に着眼する目線が廃れる事はない。
武道を志す者も技術だけでなく、
人間を見る必要は常にあると私は考えている。

久々

久々のブログです。
最近は通常の剣住会の稽古、
読売文化センター大宮、
読売文化センター川口、
イオンカルチャー東久留米のカルチャースクールなどでの稽古は今まで通りで、
講師としては、
宇都宮古武術稽古会
海老名古武道研究会への講習に加え、
俳優の榎木孝明さんと、
都内の高校のラグビー部に古武術の講習というか、
紹介的な感じで体験してもらう試みをしに行ったり、
同じく榎木さんの「時代文化みらい機構」にて、
隔月周期位で講師をさせて頂いています。

稽古の中心に重心と、
重心移動を据えて取り組み続けてきて、
やっと最近稽古に参加されている皆さんにも、
それなりに理解されてきていると私から見ても感じられる様になってきました。
今年は稽古の段階を今までより少しだけでも前へ進めて行きたいなと思っております。

自分の嫌な事はやらない主義という人にたまに出会う。
それが出来る環境、それが出来る力量は素晴らしいと思う。
でも武道の稽古に関してはそうではいけない。
自分の働きかけで環境や状況を変える事も稽古して行く必要は有るが、
それが出来ない状況での振る舞いや、
向き合い方も稽古する必要がある。

「事前に不利な状況に陥らない様に心掛けることが大事。」
それは正しい。
でもいざ不利になったら諦めたりやぶれかぶれになったりするのでは、
その心掛けは片手落ちである。
いざというときに、準備された策が確実に行える保障などどこにもない、
追い詰められた手詰まりに見える状況でも、
普段の力を普段通りに発揮できる様になることも大切な稽古だ。
とはいえ、
初心者は出来る事を伸ばす、増やすと言うのが良く、
今言っている苦手の克服や苦手に対する取り組みと言う物は、
中上級者の特に必要な取り組みだあると私は考えている。
初心者は出来ない事が多く出来る事が少ない、
ゆえに出来る事に着眼するのが効率が良く、
出来ることの多い中上級者は少なくなって来た、
苦手と向き合うと良い。

正確さ

動きの中で大切になって来る精度は二種類考えられる。
一つは本人が思った通りに動く正確さの精度。
二つ目はその動きを対人の中で発揮する正確さ。
対人の稽古ばかりで自分単独動作の正確さを認識しないと結果雑な動きになり易い。
とは言え一人稽古のみでは対人の動きに対応は難しい。
順序としては一人稽古を十分に積み正確さを身に付け、
対人の稽古で不足を感じたらまた一人稽古で補いながら、
更に対人の経験を積むのが良いと思う。