物事を正しく観様とする。

稽古において、

物事を正しく観様とすると言う事は、

自分の感情、

願望や好み、

決めつけ等に邪魔されずに、

起こっている事をそのまま捉えようとする事。

そしてその事象は絶対ではなく条件があるのではないか…

等の疑問も同時に(何度でも)調査する必要がある。

無分別の受け入れや信じ込みも、

過剰な疑心暗鬼や拒絶も偏っている。

とはいえ、

何度も失敗し、

思い込みに気付き、

試行錯誤し続けても、

自分の色眼鏡と言う物から逃れる事は難しいのだが、

ありのまま正しくものを観たいと欲して、

出来る限りその影響を小さくしていく事が大切だ。

人がすべての物事をそのまま正しく捉える事は不可能だが、

ただその様にあろうと努力し工夫し続ける事は無駄ではなく、

それどころか必要不可欠な行為であると私は思う。

 

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